小説『どんぶり一杯の馬鹿』発刊のお知らせ
このたび 8月(8/1)に、文芸社より小説を刊行することとなりました。
題名は『どんぶり一杯の馬鹿』。
ペンネームは「佐竹春秋(さたけはるあき)」。
全9話の短編集(内容は、作品にクセがあって説明できません)。
定価は 1,400円+税(ちょっとお高くなってしまった)。
全国の書店(といっても150店程度)に並ぶほか、楽天ブックス・Amazon・セブンネットショッピングでの通販あり。
また、Amazon Kindleと楽天Koboにて、電子書籍としても販売されます(ただし、電子書籍は発行部数に加算されない)。
この小説は、3部構成の予定で、今回は第1部の発刊です。第2部(10話~16話)の用意はあるので、次の目標は続編の発行です。
その1話~16話を書くのに、10年ほどの歳月を費やし、さらに、そこから今回の出版まで5年ほど、都合15年ほど掛かりました。
この小説は、私の人生目標の第1歩。次なる目標があるので、何としてでも売れて欲しい。
次なる目標
- 続編の発刊
- 京都にて、『国学塾』を開く(商売としてではありません)。
- 日本古典の研究
- 『易経』という書物をひも解く。
私は、金持ちになりたくてこの本を書いたのではありません。人生を全うしたいから書きました。
ご興味のある方は、ご購入下さい。また、拡散を希望します。ホームページへの掲載などは大歓迎です。
北クラス3期生 松本 剛(まつもと つよし)
現在、京都市在住。