第五回『国家百年の計の会』のご案内

上甲 晃/ 2022年06月13日/ 各種ご案内, 国家百年の計の会

『⽇本の進路と憲法』

新型コロナウイルスの蔓延に苦しめられてきた⼈類が、今度は、ロシアによるウクライナへの侵攻をきっかけに新しい⽕種におののいています。
この緊迫した状況の中で開催する、第五回「国家百年の計の会」は、世界の動きをしっかりと⾒つめたうえで、激動の時代を⽣き抜く⽇本の国としての基本的なありかた、そして今後進むべき⽅向を、原点に⽴って考えたいと考えました。
今回のテーマは、「⽇本の進路と憲法」です。
「憲法」は、国家の基本となる理念と規範を指し⽰します。すべての⽇本⼈が、⼤局観と歴史観に⽴ち、これからの⽇本のありかたを堂々と話し合うことこそ、新しい⽇本をひらいていく道だと確信します。
今、⼀番⼤切なことは、国⺠⼀⼈⼀⼈の゛当事者意識゛です。⼀⼈⼀⼈が、゛当事者意識゛を持つところから、新しい国家の道はひらけていくと信じます。国⺠が、「政治なんか関係ない」とか「政治には関⼼ない」といった意識に終始すれならば、⽇本の未来はまことに暗いと⾔わなければなりません。今回は、22世紀に⽣きる⾼校⽣と松下政経塾出⾝の政治家が、⽇本の未来を語り合います。

日時
8月20日(土) 13時から18時まで
会場
東京立正中学高等学校講堂(東京メトロ・丸の内線「新高円寺」徒歩8分)
内容
  1. 憲法についての基礎知識のおさらい 『青年塾』塾生発表
    17条の憲法、⼤⽇本国帝国憲法、⽇本国憲法とGHQ、改憲の反対派、賛成派の言い分などをチーム別に発表
  2. 松下政経塾出⾝政治家の主張 「どうする、⽇本国憲法」
    野田佳彦氏(衆)、鈴木康友氏(浜松市⻑)、山田宏氏(参)、前原誠司氏(衆)、谷田川元氏(衆)、中田宏氏(参)
  3. 高校生、現役政治家に熱く迫る!
    テーマ「22世紀の⽇本と私達の責任」
    東京立正中学高等学校の高校生と松下政経塾出身政治家の質疑応答
参加費用
現地参加    ・・・3,000円
オンライン参加 ・・・2,000円
申込⽅法
  1. 現地参加の場合
    kokorozashi100@gmail.comへ
    お名前、フリガナ、郵便番号、ご住所、電話番号、同伴者のお名前(高校生以下は年齢)をご送付ください。
    メールをお持ちでない⽅は FAX 072-291-0508へ。
  2. オンライン参加の場合
    https://kokka5.peatix.com/
    上記サイトよりお申し込みの上、会費をお支払いください。
    参加料の銀行振込をご希望の場合はメールに、
    件名:「オンライン参加振込希望」
    本文:お名前(フリガナ)、郵便番号、ご住所、電話番号、メールアドレス
    をご記⼊いただきkokorozashi100@gmail.comまでお申し込みください
留意事項
コロナ感染者が出て、会場の学校が休校になった場合、延期します。
その他不測の事態が⽣じた場合は延期します。

 

国家百年の計の会事務局
kokorozashi100@gmail.com
FAX 072-291-0508

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