『司法倶楽部』からのお知らせ

上甲 晃/ 2010年10月06日/ 各種ご案内

新しく、会員向けにリーガル通信を発刊
来春には、司法勉強会も再開します

お医者さんにも、”かかりつけ医”がいると安心なように、”かかりつけの弁護士”がいても良いのではないかと考えて、『司法クラブ』を発足させて、二年少々の時間が経過しました。会員の数は、現在、約三十人。「まさか」と思うような出来事に巻き込まれて、「司法クラブに入っておいて良かった」と喜んでいただいている人が、既に何人かおられます。そのみなさん方は、共通して、「弁護士の力を借りなければならないような面倒なことに巻き込まれることはないだろうが、念のために」と入られた。それが正解だったと喜ばれています。
世の中、世知辛くなればなるほど、「訴え」の件数が多くなり、裁判沙汰がうなぎ上りに増えています。すなわち、普段の生活の中で起きた出来事が、「裁判で決着を付けよう」といった展開になるケースが、激増しています。”かかりつけ弁護士”を持つことは、人生の”保険”のようなものでもあります。
『司法クラブ』については、発足以来、会に参加された方々の相談に乗る活動は、怠りなく取り組んでまいりましたが、『司法クラブ』を主宰する上甲あおい弁護士が、出産・育児のために、勉強会がしばらく停止していました。最近、ようやく仕事に本格的に復帰することになりました。
今回、さらに活動に力を入れて、まず、次ページに掲載している”リーガル通信”を、会員向けに発行することになりました。また、来年早々、久しぶりに、司法勉強会も開催するべく、準備を進めています。それに伴い、会員の更新や新規会員の案内なども活発に進めていきます。
リーガル通信
司法倶楽部では下記の活動を行っていきます。
1.勉強会、講演会の開催
2.会員間の交流を目的とした掲示板
3.法律に関連する情報の提供
4.お問い合わせ(法律相談)等
みなさんの積極的なご活用を、お勧めいたします。
お問い合わせはこちらから
司法倶楽部ホームページ
※ホームページの閲覧には別途会員登録が必要です。

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