講座テーマ

『復活』

西クラス23期生初となる講座は、熊本県山鹿市において開催されます。
山鹿市とは、面積299.69ｋ㎡（約300）、総人口50,399人（2018年10月）
・市の木　キンモクセイ
・市の花　ツツジ
・市のシンボル　ウグイス
歴史：景行天皇の時代に山鹿灯籠も創始にまつわる伝説がある（景行天皇は、日本武尊ヤマトタケルの父）。
講座を行う八千代座は、明治44年に山鹿の旦那衆が町の繁栄を図り建築された。
設計者は、灯籠師の木村亀太郎。
昭和に入り、第二次大戦後を経て、人々の嗜好の変化により1980年（昭和48年）に閉館。
1989年（平成元年）に八千代座復興期成会は発足され、復活の道をたどる。
山鹿市では、未来の宝である子供たちを地域全体で育てる取り組みが行われている。
大人が中心となった挨拶運動、不登校を無くす声掛けなど一人ひとりに寄り添った教育が注目すべき点である。
講座では、子供たちと触れ合い、活動することで未来を託す町つくりを感じたいと思う。
歴史や取り組みを肌で感じることで、『復活』に込められた山鹿市の想い、未来への懸け橋を学びにつなげていきます。

講座詳細

講座日程

令和元年８月２日（金）～８月４日（日）

開催場所

• 山鹿市役所
  （〒861-0592　熊本県山鹿市山鹿987-3　TEL：0968-43-1110）
• 八千代座
  （〒861-0501　熊本県山鹿市山鹿1499　TEL：0968-44-4004）
• 水辺プラザかもと別館農村交流施設きなっせ
  （〒861-0501　熊本県山鹿市山鹿430-4　TEL：0968-46-1132）
• 不動岩
  （熊本県山鹿市蒲生）
• さくら湯
  （〒861-0501　熊本県山鹿市山鹿1-1　TEL：0968-43-3326）

宿 泊 先

水辺プラザかもと別館農村交流施設きなっせ
〒861-0501　熊本県山鹿市山鹿430-4　TEL:0968-46-1132

集合日時

令和元年８月２日（金） 12：30　集合場所：山鹿市役所正面玄関

解散日時

令和元年８月４日（日） 13：05　解散場所：水辺プラザかもと別館農村交流施設きなっせ

参加費用

現役生　２５，０００円（全日程参加の目安）、OBOG　実費

課題図書

「坂の上の雲（１～３巻）」

事前課題

• 育み　大豆育成シートデータ提出（当日発表）
• 輪読　「坂の上の雲（１～３巻）」で印象に残った場面や感想などをまとめる。（当日発表）
• 食事記録　１週間分の食事記録をデータ提出（当日発表）

準 備 物

マイ箸、マイコップ、水筒、雑巾３枚、布巾２枚、エプロン、三角巾、ハンドタオル、雨具、寝間着、筆記用具、メモ帳、洗面用具（洗顔、歯ブラシ、歯磨き粉、髭剃り等）、バスタオル、シャンプー・リンス、ボディーソープ、軍手、サンダル、長靴、ゴミ袋、名刺、デイリーメッセージ、米百俵、坂の上の雲（１～３巻）、保険証

服　　装

上　クラスポロシャツ　（移動時は各自で上着か着替えを用意し、ポロシャツが見えないように配慮する。動きやすく節度ある服装。掃除しやすい服装。）
下　綿パン、チノパン　（動きやすく節度ある服装。掃除しやすい服装。）

申込締切

令和元年７月１９日（金）13：00まで

講座リーダー

西クラス２３期　今朝戸　祐樹（ケサド　ユウキ）

講座スケジュール