152005年02月
天皇家の事情について学ぶ
時代と共に変わりつつある姿、そして苦悩
今年最初の『日本の進路研究会』は、皇室ジャーナリストの松崎敏弥さんを招いて、2月8日、都内お茶の水にある池坊お茶の水学院において開催した。集まった人は、20人と、いささか少なかったけれども、皇室との付き合い40年と言う松崎さんの経験から出る話は、まことに興味深く、
「ぜひこれからも継続して学びたい」との声が寄せられました。
天皇家もまた、時代の変化の波にもまれて、゛ダッチロール゛していることを松崎さんは指摘した。戦後、精神の背骨を喪失した日本上甲 晃 記
次回の『日本の進路研究会』は、衆議院議員小野晋也氏を招く。テーマは、「日本人の使命」。日程は、3月24日(木)。会場は、今回と同じ、お茶の水にある池坊お茶の水学院です。参加費用は3,000円。開始時間は、6時30分です。